イーマ・サウンドセラピーの礎ともなった人物がいます。イギリス人の医師であるマナーズ博士という人です。マナーズ博士は「音の治療的療法」について、半世紀にも及び研究を重ねた結果「例えば、臓器のひとつである胃であれば、胃を作る健康な音があり、その健康な胃の音をかけて共振・共鳴させれば胃を健康な状態に戻すことができる…。」という結論を出しました。
イーマ・サウンドセラピーはスピーカーを通して正しい音(健康な音)を“聞かせ”ます。健康な生体の各組織(各臓器、器官など)は、各組織を作っている音を発しているため、それぞれに正しい音を聞かせることは生体に共鳴共振させることであります。そして、各組織が持つ本来の振動を自ら取り戻し、細胞は活性化され、健康な状態に導かれていくのです。つまり、「正しい音を聞かせれば、正しい状態になる」という考えのもと作られたものが“イーマ・サウンドセラピー”なのです。イーマ・サウンドセラピストはセラピーを通して本来持つ能力を発揮できる“その人らしい状態”へ導くお手伝いをさせていただいています。